見ごろを迎える紅葉シーズンに、ぴったりの新商品が登場。もみじをはじめ、様々な紅葉が楽しめる六甲高山植物園で、「六甲高山植物園 オリジナルせんべい」(1袋2枚入り96円/5袋10枚入り480円)が10月7日(金)から販売される。
有限会社永楽堂と共同で開発した同せんべいは、オリジナルの焼きごてで六甲高山植物園のロゴマークを焼印。兵庫県産の小麦を使った瓦せんべいの生地にナッツと六甲山上で採集したハチミツ「やまみつ」を混ぜ込み、軽い口当たりとほんのり広がる甘みが特徴となっている。
紅葉や可憐な高山植物がデザインされた7種類の包み紙では、季節ごとに変わる見ごろの花々を楽しむことができる。
六甲高山植物園では10月中旬から11月中旬まで、イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった種類豊富な紅葉が楽しめる。見どころは、徐々に広がっていく錦絵のような黄色から紅色の色合い。
10月26日(土)から11月6日(日)までは、紅葉をライトアップする「夜のもみじ散策」も実施。老若男女に親しまれるほどよい堅さと風味のオリジナルせんべいがあれば、六甲高山植物園の紅葉をより一層楽しめるはず。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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