日本最大級のフードフェスティバル「まんパクin万博2016」が、今年も万博記念公園、東の広場にて、10月8日(土)~11日(火)、14日(金)~17(月)の計8日間に渡って開催。
昨年約15万1700人を動員した秋の一大イベントは、今年は海鮮、肉、スイーツなど計84店舗が出店し、大充実のラインアップ。さっそく記者が潜入してきたのでレポートをお届け!
入場ゲートをくぐると、マスコットキャラクターの“ぽぅ君”の巨大なバルーンが登場。会場からは、エキスポシティの観覧車や太陽の塔が望め、ロケーションも抜群だ!
まんパク人気グルメランキングで、2年連続で1位の札幌九兵衛には、「とろサーモンといくらの親子丼」(1500円)を目当に、店舗の前には長蛇の列ができていた。丼にはご飯が見えないほどサーモンとイクラがどっさり盛られ、ボリューム満点!イクラのプチプチした食感に、しっかりと味付けされたとろサーモンが相性抜群。
他にも、かき氷専門店 ドギャンの、顔の大きさほどある「モンブランかき氷」(800円/栗トッピング+100円)など、味はもちろん見た目もインパクト大なグルメが勢ぞろい。お気に入りを見つけたら、“人気グルメ投票箱”に投票もできる。最終日には人気グルメランキングが発表されるので、どの店舗が優勝するのか注目したい!
また、会場中央のステージでは、全10組が連日入れ替わりで出演する大道芸のパフォーマンスや音楽ライブも開催。さらに、木陰に覆われたテントゾーンには、リクライニングチェアがあり、お腹一杯で動けなくなったら、ゆったりとくつろぐことができる。
残りの開催期間は、10月14日(金)~17(月)となっているので、食べて、遊んで、くつろいで、思う存分グルメを楽しもう!
【関西ウォーカー編集部/mihorobot】
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