富士重工業は、新型「インプレッサ」を10月13日に発表、10月25日より発売を開始する。価格は192万2400円から。
第5世代となる新型インプレッサは、同社次世代モデルの第1弾として位置づける1台とし、ユーザーに「安心と愉しさ」を提供することを目指した、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした様々な新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
新型インプレッサは、ボディタイプを5ドアハッチバックの“SPORT”と4ドアセダン“G4”の2タイプを用意。エンジンは新開発となる2.0L直噴NAエンジンと1.6L NA エンジンを搭載する。また国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備するなど、次世代スバルの幕開けにふさわしいモデルに仕上げられた。
先行予約台数は、9月1日から10月11日までに約6,000台に達するという新型「インプレッサ」。10月29日(土)~30日(日)、11月5日(土)~6日(日)の4日間、店頭デビューフェアを実施するとのことなので、是非チェックしてみてはいかが【東京ウォーカー】
クリタタカシ