茶色パッケージに金文字でお馴染みの、明治「ミルクチョコレート」のデザインが38年ぶりに一新。優しい書体で柔らかなイメージに変わった“新・明治ミルクチョコレート”が、9/8(火)より全国で発売となる。
明治製菓の新ロゴが記載された新パッケージは、やさしい書体のためか、温かさも感じられるデザインに。オシャレな書体が印象的だった以前のパッケージとは、ガラリと雰囲気が変わった感じだ。
「今年、明治製菓と明治乳業が経営統合したことで、ロゴも一新しました。『ミルクチョコレート』は、明治製菓の“顔”でもあるので、今回パッケージのリニューアルに至りました」(明治製菓広報)
しかも今回は、パッケージだけでなく値段も120円から105円へ一新。内容量を見直すことで、さらにお手頃な値段に設定したという。
今回で6回目のリニューアルとなる、明治「ミルクチョコレート」は、1926年の発売当時より「MEIJI」のロゴが正面に描かれた、同社の代表的商品。今後この“新パッケージ”が、日本のチョコレートの代名詞として、多くの人に愛されそうだ。 【東京ウォーカー】