2016年は東急プラザ銀座や新宿のNEWoManなど、春に大きな商業施設のオープンが続いた東京。この秋も、さらなる新名所ラッシュが到来！
GINZA PLACE(銀座)
9月24日、銀座四丁目交差点に面する場所に“発信と交流の拠点”をコンセプトにした複合商業施設がオープンした。テナントは世界初出店の飲食店や日本を代表するメーカーのショールームなどがラインアップ。B2-B1には、お酒を飲みたい人にも、カフェ利用したい人にも、ランチやディナーがしたい人にも便利な「銀座ライオンGINZA PLACE店」が入店。7階には、パリの2つ星シェフ、ティエリー・マルクスが監修した、世界初出店のグランビストロ＆プレミアムテラスバーとガストロノミーレストランがオープンした。
TRI-SEVEN ROPPONGI(六本木)
東京ミッドタウンの真向かいに位置する14階建て複合ビル「TRI-SEVEN ROPPONGI」の商業スペースが開業した。入居する｢バーニーズ ニューヨーク｣｢ブルーボトルコーヒー｣は共に六本木初出店。日本6号店となる｢バーニーズ ニューヨーク｣には、メンズ244、ウィメンズ108ブランドと、ラグジュアリーデザイナーブランドがそろう。また、国内4号店｢ブルーボトルコーヒー｣では、清澄白河ロースタリー＆カフェで焙煎されたコーヒー豆を使用したコーヒーのほか、サンドイッチなど六本木カフェ限定メニューが楽しめる。
新宿ガーデン(高田馬場)
3月竣工の新宿ガーデン。同所は、2万4000平方mの敷地内に、高さ150mのオフィス棟や住宅棟、イベントホールなどを擁する大規模複合施設となる。このビルの一角に、トラットリア「クッチーナ カフェ オリーヴァ」がオープンした。同店では、イタリア各地を巡ったシェフが、新鮮な野菜や魚介、季節食材を生かした本格イタリアンを提供。陽の光が射す開放的な空間で、パルマ産プロシュートなどを盛った｢前菜の盛り合わせ｣(1566円、2人～)や｢茄子とフレッシュトマト、モッツァレラのオーブン焼き｣(918円)にトライしてみて。
【ウォーカープラス編集部】
編集部