都内でも数店だけ!幻の豚“TOKYO X”を味わう

東京ウォーカー

全国で年間約2700万頭が流通する食用豚の中で、年にわずか8000頭程度しか市場に出回らない貴重な銘柄豚“TOKYO X”の実力に迫る!

TOKYO X肩ロース1ポンドグリル(2890円)。約450gを香ばしく焼き上げた豪快な一品。柔らかく、脂の甘味豊かな肉質を石垣島の塩など3種で堪能!


1997(平成9)年、旧東京都畜産試験場で開発に約7年の歳月をかけて誕生したTOKYO X。外国産輸入豚肉との差別化を目指し、東京都民の食生活を豊かにするために生み出された銘柄豚だが、一度に生まれる頭数が少なく、飼育も難しいため、供給販売されている頭数はわずか。現在では“幻の豚”と化しているが、風味・味わいに優れたその肉質は、とにかく評価が高い。現在、レストランなどで食べられるのは、「Grill Dining CRESCENT(クレセント)」ほか、都内の数店のみという貴重な豚肉。一度味わわずにはいられない。

食べられるのはココ!「Grill Dining CRESCENT」


ゴルフ練習場内とは思えない落ち着いた空間。店内からは調理の様子を見ることもできる


オールナイト営業のゴルフ練習場内にある豚肉のグリル料理が自慢のレストラン。写真の1ポンドグリルのほか、季節ごとに変わる限定メニューなどで、TOKYO Xを味わうことができる。自社の養豚場から直送なので新鮮!【東京ウォーカー編集部/PR】

編集部

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