LEXUSは、10月20日(木)より、IS350、IS300h、IS200tをマイナーチェンジし発売を開始した。価格はIS200t が520万4000円～、IS300hが515万円～、IS350が559万9000円～。
ISはLEXUSのエモーショナルな走りを象徴するFRスポーツセダンとして登場。大胆なエクステリアデザインや、高い走行性能で好評を博してきた。今回のマイナーチェンジでは、サスペンションのチューニングやインテリアの機能性向上など、細部までこだわることで、「運転の愉しさ」の熟成。さらにデザインを進化させた。また、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の標準設定や、ナビゲーション・オーディオシステムの改良など、スポーツセダンに求められる優れた安全性の確保や快適性の向上もなされている。
気になる走りの面だが、サスペンションに改良型ショックアブソーバーを採用したほか、フロントサスペンションロアアームをアルミ製に変更し、剛性アップと軽量化を両立。よりレクサスが目指す「すっきりと奥深い」乗り味を追求したという。
エクステリアでは、リアに多灯LEDを採用。さらに、内部に大胆な造形のL字を層状に重ねたデザインとすることで、きらびやかさと奥行感を表現。また、外板色として、新たにグラファイトブラックガラスフレーク、ディープブルーマイカを用意し全11色のカラーバリエーションを用意する。
上質な空間と走りを実現するLEXUSのスポーツセダンISをチェックしてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/ツチヤ】
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