どこが進化した?カップヌードルのカレー用“コロ・チャー”

東京ウォーカー

今年4月に「カップヌードル」にコロッとしたチャーシュー“コロ・チャー”が入り、ファンの間で賛否両論の議論となったカップヌードルシリーズ。このコロ・チャーが、9/14(月)から「カップヌードル カレー」の具材となって登場。しかも、新しく“カレー専用”の“煮込み風コロ・チャー”に進化したというのだから驚きだ。

今まで具材として使用していたのは、ミンチ肉をサイコロ状にした“ダイスミンチ”。これに比べて、新しいカレー専用コロ・チャーはカレー味のスープになじむよう煮込んだような味付けが特徴。これにより、ジューシーな豚肉のチャーシューのうま味が増し、さらに味わい深い進化した「カップヌードル カレー」が誕生した。

「4月にコロ・チャーを導入したときは、メールで問い合わせをいただくなど、普通のリニューアルではなかなかない非常に大きな反響をいただきました。カレーもリニューアルし、具材がレベルアップしてますますおいしくなりました」と話すのは、日清食品ホールディングス広報担当者だ。

4月に「カップヌードル」にコロ・チャーが、7月には「カップヌードル シーフードヌードル」に貝柱が入り、今回の「カップヌードル カレー」の進化で具材の進化は第3弾となるカップヌードルシリーズ。「馴染みのある商品の進化を、シリーズを通して食べて感じてほしいですね」と同広報。ガツンとしたうま味が加わった「カップヌードル カレー」の新具材、煮込んだコロ・チャーに注目してみて。【東京ウォーカー】

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