東京・渋谷の電子タバコ専門店「Vaping Ape Tokyo(ヴェイピング エイプ トウキョウ)」が、リニューアルオープンした。
リニューアルによって、店内には30種類以上の電子たばこ機器と100種類以上のフレーバーを用意。内装もコンクリート壁面を一部レンガ調にしてアンティーク感を演出し、フレーバーリキッドの種類と数の増量により棚も増設した。
2014年に営業を開始した同店では、電子タバコの本場であるアメリカの人気店に勤めていたオーナーが、豊富な品揃えのなかから、確かな知識と技術のもとにニーズにあった商品選びをアドバイス。専門店として常に知識の向上と最新の情報をスタッフ同士で共有し、研修会を通じて安全性の追求にも努めている。
トレーニングを受けたスタッフが確かな知識で、電子タバコライフをサポートするとともに、店頭のすべてのフレーバーを試すこともできる。
アメリカの研究では、電子タバコからの副流煙による受動喫煙の健康被害はなく、その副流煙の成分は大気中の成分とほぼ変わらないとの報告もある。体臭や口臭、部屋の匂い、ヤニによる汚れが気になったり、健康被害を考える喫煙者は注目してみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ