昨年日本に初上陸し、世界的にも注目されているテニスの団体戦「コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(Coca-Cola IPTL)」。その日本大会が12月2日(金)～4日(日)の3日間、さいたまスーパーアリーナで開催される。
日本をホスト国とする「JAPAN WARRIORS」は、昨年に引き続き、錦織圭や奈良くるみといった日本の男女両エースや、元世界ランキング1位のマラト・サフィンの所属が決定した。さらに今年は、レジェンド枠としてフェルナンド・ゴンサレスや、マルチナ・ヒンギスも新加入し、世界各国の新旧トッププレーヤーが集結。
「IPTL」は、2014年に旗揚げした新しいテニスの国際大会だ。選手たちがチーム単位で戦い、選手の成績がチームスコアにカウントされる形式で勝敗を決める。12月2日(金)から日本ラウンドを皮切りに、5チームがシンガポール、フィリピン、UAE、インドの順で、計5か国を12月18日(日)まで転戦し優勝を争う。
日本ラウンドのチケットは、10月25日(火)12時より「JAPAN WARRIORS」公式サイトにて、「3日通し券」と「1日券」の販売を開始。チームジャパンの熱い闘いを見逃すな！【ウォーカープラス編集部/平岡優奈】
平岡優奈