10月26日、大阪市北区のグランフロント大阪北館・ナレッジプラザで10月11日に発売された「明治北海道十勝純乳脂45」発売を記念したイベントが開催された。お菓子作りや料理に使えるクリーム「明治北海道十勝純乳脂45」の発売に合わせて行われたもの。同商品は衛生的で保存もしやすいキャップ付き容器とにおい移りがしにくいスマートパック、ケーキ作りに最適な乳脂肪分45%が特徴。
今回は新商品のお披露目に加え、ママの代表としてプロゴルファーの東尾理子が登場、トークを交えながらハロウィンのケーキ作りにチャレンジした。
中学生の頃、バレンタインデーにケーキを作ったものの失敗して以来、久しぶりのケーキ作りという東尾。しかし、明治が全国の小学生1000人に聞いたというアンケートの「特別な日に最もママにつくってほしいごちそうはケーキ」「次のクリスマスでママと最も一緒にやってみたいことは?ケーキ作り」といった結果を聞き、「おいしいケーキ作りで理想のママを目指します」と宣言した。ハロウィンのパンプキンパンケーキ作りにチャレンジした。
ケーキのレシピはとても簡単。「小麦粉100グラムとベーキングパウダー6グラム、砂糖大さじ1、卵1個とレンジでチンしてつぶしたカボチャ」を混ぜるだけ。きれいに焼き上げ、ホイップした「明治北海道十勝純乳脂45」でデコレーションすると素敵なハロウィンケーキが出来上がった。
ケーキ作りの指導をした料理研究家の浜内千波さんは「ケーキ作りは愛情を伝えるいいツール」と語り、東尾に「理想のママ認定証」を贈呈した。また、サプライズで東尾の息子の理汰郎君が描いた家族の似顔絵のパネルも贈られた。
【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川 和代】
鳴川和代