ディード初お目見え!舞台「ロードス島戦記」制作発表会

東京ウォーカー(全国版)

シリーズ累計1000万部超、ライトノベルの礎を築いたと言われるファンタジー小説「ロードス島戦記」(著:水野良、角川スニーカー文庫)。その舞台版制作発表会が10月26日に都内で行われた。

【写真を見る】多田愛佳「皆さんが一度は恋したディードリッドのイメージを壊さないように頑張ります」


制作発表会にはパーン役の菅谷哲也、ディードリット役の多田愛佳(HKT48)、エト役のピコ、スレイン役の佐奈宏紀、ウッド・チャック役の汐崎アイル、ギム役の深沢敦の“パーン一行”が全員登場。さらにバグナード役の成松慶彦、カーラ役の月船さらら、さらに舞台版オリジナルキャラ・ファーム役の今川宇宙のほか、舞台版のオリジナルカバー曲&挿入歌を歌うA応Pも登壇した。

この日が初披露となるディードリットの衣装で登壇した多田は「私のファンの中に『昔ディードリットに恋をしたことがある』という方がいて。皆さんが一度は恋したディードリッドのイメージを壊さないように頑張ります」と意気込みを語った。

同じく初披露となるパーンの衣装で登壇した菅谷は「原作も歴史のある作品で、今回主演としてプレッシャーも感じていますが、キャストやスタッフの皆さんと一緒にいい舞台を作り上げたいです」とコメントした。

また制作発表会では、A応Pの水希蒼がオリジナルキャラクター・チャーム役で登場することや、制作発表会のゲストとして登壇したこにわがモート役で出演することなども発表された。

舞台版「ロードス島戦記」は2017年1月6日(金)~14日(土)まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。チケットのオフィシャル先行販売は10月29日(土)の12時から11月7日(月)の23時59分まで。また、キャラアニでは出演者サイン色紙付きや出演者ブロマイド付きの限定チケットも販売されるという。いずれも詳しくは舞台公式サイトを参照して欲しい。【ウォーカープラス編集部】

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