名鉄百貨店 本店 本館屋上でぷりっぷりの広島県産カキを味わう!

東海ウォーカー

ぷりっぷりの大粒カキは広島県産


10月28日(金)、名古屋駅の名鉄百貨店 本店 本館屋上に「がんがん亭プラス」がオープンする。期間は2017年3月31日(金)まで。広島県産カキを蒸し焼きにした「がんがん焼」が味わえる冬のあったかビアガーデンとして、2014年からスタートして好評を博していた「がんがん亭」。今年は、その名の通り“プラス要素”を満載したうえでのリニューアルオープンとなる。“プラス要素”には、メインメニューである「がんがん焼」を思う存分堪能できる食べ放題メニューのほか、名鉄沿線グルメを中心としたブッフェも登場。カキだけではないさまざまなニーズに対応する。またランチタイムにも注力している今年は、昼時にお得な価格でカキを楽しめるので、そちらもぜひチェックしよう!

がんがん焼。ディナータイムは、各テーブルで10分間蒸し焼きにする


フタが開くと、大量の湯気と共に磯の香りが立ち込める。フタはスタッフが開けてくれるぞ


ランチタイム


ランチタイム営業時間中は、なんと時間無制限!「がんがん焼」は、ブッフェコーナーで係員が実演調理する。料金は「がんがん焼食べ放題+名鉄沿線グルメなど20種類の食べ放題+ソフトドリンク飲み放題」で1980円、「がんがん焼食べ放題+名鉄沿線グルメなど20種類の食べ放題+アルコールを含む飲み放題」が3480円となっており、土日祝が対象となっている点も嬉しい。

ランチタイムは約70席、ディナータイムは約120席


ブッフェコーナーイメージ


ディナータイム


ディナータイムは、「がんがん焼」をテーブルに設置された卓上コンロで調理。こちらは2時間制となっており、ブッフェに置かれるメニューも増える。料金は「がんがん焼(500g)+名鉄沿線グルメなど25種類の食べ放題+アルコールを含む飲み放題」で3500円、「がんがん焼き食べ放題+名鉄沿線グルメなど25種類の食べ放題+アルコールを含む飲み放題」が4500円だ。

ブッフェコーナーの揚げ物にはカキフライなども並ぶ


ブッフェコーナーには20~25種類のメニューがそろう


ドリンクコーナーはセルフサービス。生ビールは自動で注げる。カクテルにはわかりやすい説明もある


名鉄沿線グルメ


ちなみに、それぞれのコースで味わえる名鉄沿線グルメは、今年の夏のビアガーデンにも登場し、大好評だったもの。手羽先、鉄板ナポリタン、味噌おでん、味噌串カツ、小倉トースト、海老フライ、たこ飯、いなり、鶏ちゃん焼など、定番なごやめしや多様なご当地グルメがそろっている。ただし、常時すべてが並んでいるわけではないので、実際に何が食べられるかは行ってからのお楽しみだ!

ブッフェコーナーにはサラダ類もある


女性に人気のスイーツも充実している


イメージ


【東海ウォーカー/吉橋和宏】

吉橋和宏

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