パンに塗るプリンが変身!北海道発の“萌えプリン”が登場

東京ウォーカー

今年はじめ、“パンに塗るプリン”として話題になった北海道生まれのプリン「ミルキーゴールド」。多いときには1日1万2000個も売れるという人気スイーツなのだが、なんとこの秋、“萌え系プリン”として発売されるという。

プリンの箱とパッケージに描かれているのは、人気の美少女イラストレーター・西又葵さんのイラスト。愛らしい「ミルキーゴールド」6個と、オリジナルコースター1枚がセット(2300円)になり、すでに数十件の予約数があるのだとか。

素材にこだわり、しっかりとした食感のため、バターのようにパンに塗っても型崩れしないのが特徴の人気プリンだが、ここに来て、“萌え系”に変身したのは、一体なぜ…?

「“パンに塗る”という、今までのプリンのスタイルを崩すような提案が、多くの方に受け入れられました。今回も、新しい試みにチャレンジしようと思い、西又葵先生にお願いしたんです」(「ミルキーゴールド」広報担当)

秋葉原では馴染みのある“萌え系スイーツ”だが、実は、北海道スイーツ業界では初の試み。同広報も、「“萌え文化”を、北海道に根付かせていけたら」と、今後の展開に期待を膨らませているようだ。

ちなみに、インターネット限定で、西又葵さんのオリジナルイラストのマウスパッドがついたセットも3200円で発売するとのこと。こちらは、3000セット限定ということもあり、すでに問い合わせは殺到しているようだ。

PC・携帯(http://www.seikado.net/)で、9/1より予約、9/18(金)より販売開始となる、北海道初の萌え系プリン「ミルキーゴールド」。パンに塗るというユニークさに加え、“萌え”の要素も加わったことで、ますます多くのファンを獲得しそうだ。 【東京ウォーカー】

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