なごやめしとチーズアイスは好相性!?もえあずが現地調査へ

東京ウォーカー(全国版)

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チーズアイスブームの火付け役「濃厚チーズスティック」(森永製菓)と相性抜群のグルメは?そんな疑問を解決するために、大食いグルメアイドルのもえのあずきが全国三大都市を巡ってご当地グルメと「濃厚チーズスティック」の相性を調査する。本人曰く「『濃厚チーズスティック』が大好きでプライベートでもよく食べています!どれだけでも食べられちゃいますね」とのこと。

朝から元気いっぱいのもえあず!後ろに見えるのは名古屋のランドマーク、JRセントラルタワーズ


まず訪れたのは愛知県名古屋市。「アイドルの仕事でよく名古屋に来るんですよ!手羽先、味噌カツ、どて煮…“なごやめし”愛してまーす!」とすでにテンションは最高潮。ペロリと舌を出して爆食モードへ。よし、まずはアンケート調査を頑張ろう!

アピタ長久手店に到着!さっそく「濃厚チーズスティック」の試食&意識調査の準備を開始


愛知県内のアピタ3店舗でアンケートをスタート!


アピタ名古屋空港店では開始前から長蛇の列が!


試食に来てくれた来店者と触れ合うもえあず。テレビと変わらないテンション!


今回、調査に協力してもらったのはアピタ長久手店、アピタ名古屋空港店、アピタ江南西店の3店舗。「チーズスティック」を来店者に試食してもらい、「赤から鍋」「小倉パン」「スガキヤラーメン」「手羽先」「どて煮」「味噌カツ」という6種類の“なごやめし”のなかから相性の良さそうな一品を選んでもらった。

たくさんの子どもたちがアンケート調整に協力してくれた!「濃厚チーズスティック」は大人から子どもまで大人気!


快く記念撮影に応じるもえあず


この日は日曜日ということもあり、3店舗ともに大盛況。試食用にカットされた「濃厚チーズスティック」を笑顔で手渡し、写メの撮影にも快く応じるもえあずはまさにアイドルの鏡!と思いきや休憩中にフラフラと総菜コーナーへ。

休憩中にこっそりと総菜コーナーを物色するもえあずを発見!


「もう我慢できなくって」と試食用のメニューに手を伸ばしてしまうもえあず…。食事はもう少し我慢してアンケートを頑張って(笑)!

子どもたちもアンケートに参加。あらゆる世代の意見を集めることができた


3店舗目のアピタ江南店に到着する頃には「小倉パン」と「スガキヤラーメン」の一騎打ちに!


ちなみに試食に協力してくれた来場者からはこんな意見が挙がった。「甘い食べ物には甘いアイスが合う!だから小倉パン」(40代・女性)。「鍋を食べた後の雑炊でチーズトッピングとかありますよね?だから赤から鍋は間違いないと思う」(30代・男性)。「最初に甘いアイスを食べて、それからピリ辛の手羽先を食べたい」(10代・女性)など。3店舗で総勢150名以上から意見を聞くことができた。

なごやめしと「濃厚チーズスティック」は相性抜群!?


こちらが最終結果。「小倉パン」が完勝。2位は「スガキヤラーメン」


さて、気になるアンケート結果は…なんと「小倉パン」が圧勝!まさかここまで差が付くとは。喫茶店のモーニング文化発祥の地であり、パンと小豆の組み合わせが定着している愛知県らしい結果なのかもしれない。

もえあずに「濃厚チーズスティック」との食べ合わせを調べてもらうためご当地グルメを用意


もえあずに実食してもらい、“なごやめし”と「濃厚チーズスティック」の相性を実際に確認することに。「待ってましたー!」と最初に手を伸ばしたのが「スガキヤラーメン」。

名古屋のソウルフード「スガキヤラーメン」。和風ダシが効いた甘めのとんこつスープが特徴


豪快にすする姿…大食いグルメアイドルの本領発揮!「優しい味で食べやすいですね」。


「スガキヤラーメンの風味がチーズと合わさり、カルボナーラみたいにまろやかな味になりました」ともえあず


「塩気が効いているので、食後にデザートとして食べて美味しい!直後に食べると、口に残ったスガキヤラーメンの風味とチーズが合わさり、カルボナーラみたい!」と驚きの表情を浮かべる。

「赤から鍋」は味噌と赤唐辛子が効いた秘伝のスープがたまらない。野菜もたっぷりでヘルシー


「口の中に残る辛みをチーズスティックが中和してくれました。すごく合いますよ!」ともえあず


続いて「赤から鍋」は、「ピリ辛系の料理には間違いなく合いますね。食後のお口直しにぴったりです!」と大満足の様子。

甘辛い味付けがやみつきになる手羽先。パリパリ系からもっちり系まで、さまざまな食感がある


「ピリ辛系の料理とチーズスティックは、“仲良し”になれますね」ともえあず


「手羽先」については「手羽先を食べながら、お酒を飲んだ後に『濃厚チーズスティック』を食べるのがオススメです」とのこと。なるほど、ほろ酔いで食べる「チーズスティック」もありかも!?「濃厚なチーズの味わいが特徴なので、ワインとにも絶対合います」。

「小倉パン」はPascoのロングセラー「サンドロール 小倉&ネオマーガリン」を用意


「チーズとアイスと小倉の相性の良さを実感。めちゃくちゃ美味しかったです」ともえあず


そしてアンケートでは圧倒的な人気を集めた小倉パンは?「小倉のあとに、濃厚でまろやかなチーズとアイスが合わさると最強の味ができあがります!小倉の甘さが『濃厚チーズスティック』のほどよい塩気を強調してくれる感じです」と太鼓判!アンケート結果にも食べて納得の様子。

八丁味噌などの豆味噌をベースにした、甘くて濃い口のタレがたまらない「味噌カツ」


「味噌とチーズの組み合わせは鉄板です。もちろん『濃厚チーズスティック』もマッチします」ともえあず


「味噌カツ」は「味噌とチーズの相性が抜群ですね。名古屋の皆さんには、味噌系の食事をした後のデザートとして、『濃厚チーズスティック』をぜひ試してもらいたいです。想像以上の深い味わいが楽しめると思います」。

八丁味噌などの豆味噌をベースにした、こってりとした甘さが特徴の「どて煮」


「これは是非とも食べてもらいたい組み合わせです」ともえあず


最後に「どて煮」を食べたもえあずは、「味噌もチーズも発酵した食材だからなのか、これも『濃厚チーズスティック』との相性が良いですね」とのこと。あれあれ?じゃあどの“なごやめし”とも「濃厚チーズスティック」は相性抜群ってこと?「うーん、そうなっちゃいますね(笑)!」と、ガツガツ食べながら笑顔を浮かべるもえあず。

“なごやめし”と「濃厚チーズスティック」を堪能したもえあず。さらなるご当地グルメを求めて次の地へ!


八丁味噌に代表されるように、やや濃い口の味付けが多い“なごやめし”と、「濃厚チーズスティック」はマッチすることが分かった!まだ出会っていないさらなるベストパートナーのご当地グルメが日本全国どこかにあるはず…「濃厚チーズスティック」の可能性を求めて、もえあずの旅は続く!【ウォーカープラス編集部/初野正和】

初野正和

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