6000匹がスタンバイ!「目黒さんま祭り」が明日開催

東京ウォーカー

秋の味覚・サンマがなんと“無料”で食べられるイベントとして、毎年多くの人でにぎわう「さんま祭り」。この祭りの代表格、目黒駅前商店街の「第14回目黒のさんま祭り」が9/6(日)に開催される。

例年1万5000人以上の人出があるこの人気の祭りのために用意されるのは、実にサンマ約6000匹! 水揚げ直後の岩手県宮古産のサンマを、今年は地元・宮古の塩と一緒に味わえる。産地直送のすだちと大根おろしもついて、脂ののったサンマが無料で食べ放題というのだから、遠くから足を運ぶ価値ありのイベントだ。

そのほか、目黒駅をはさんだ反対側でも宮城県気仙沼産のさんま5000匹を用意した「第14回目黒のさんま祭」が9/20(日)に、お隣恵比寿では約2000匹のさんまが無料で振る舞われる「第4回恵比寿となりのサンマ祭り」が10/11(日)に実施。さらに、9/27(日)に東京タワーでも「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」が行われる予定だという。

今年のさんまは冷夏の影響もなく、脂がたっぷりのった大ぶりのものが多いとか。秋空の下で、おいしいさんまを食べに出かけてみては?【東京ウォーカー】

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