ベックスコーヒーショップのブレンドコーヒーが、さらに香り豊かになった。
JR東日本グループであるジェイアール東日本フードビジネス株式会社の基幹ブランドであるベックスコーヒーショップが、11月21日(月)からコーヒー豆を見直し、年度の品質改良を行っている。
品種改良を行ったのは、「ブレンドコーヒー」(S230円/M280円/L330円)と「アメリカンコーヒー」(S230円/M280円/L330円)の2商品。ブラジルとコロンビア、ニカラグアの4つの指定農園コーヒー豆を厳選し、香り高く、味わい豊かなコーヒーを提供するため、熟度の高い豆をセレクトし、ブレンドしている。
今回のコーヒーの特長はナッツの様な香りとほのかな苦味、心地よい甘み。豊かな味わいと香りを生み出すために、焙煎熱風温度を段階的に調整し煎り上げた。豆ごとの個性を引き出した後にブレンドするアフターブレンドで、さらに深いコクと香りに仕上がっている。
豆を店内で挽くことから、いつでも淹れたての香り高い風味を味わえる。一口目から違いを感じられる“香り”を、是非体験してみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ