Hでおバカ!映画「ソーセージ・パーティー」にハマる女子が急増中

東京ウォーカー(全国版)

2016年夏にアメリカで公開されると、あれよあれよと全世界興行収入1億ドル突破の大ヒットを記録!その大ヒットを受け、日本でも11月4日より緊急公開された、ハリウッドの超問題児、セス・ローゲン主演・製作の“オトナのための”CGアニメ「ソーセージ・パーティー」。15歳以上が鑑賞できるR15+指定映画のため、男子高校生からシニアまで幅広い層の男性が来場しているが、ここにきて女性客もますます急増中。

主人公はなんと、ソーセージの「フランク」


メイン館のTOHOシネマズ六本木ヒルズにおいては、11月16日のレディースデーの興行成績で前週比117.6%を記録!11月9日(水)動員745人、興行収入93万8600円→11月16日(水)動員856人[114.8%]、興行収入1,104,400円[117.6%]と記録を更新していて、「エロい映画らしいよ」と、制服姿で連れだってやってくる女子高生グループの数もますます増加しているという。

【写真を見る】フランクはパンである恋人のブレンダと結ばれ(合体し)、無事、夢のホットドッグになれる日がくるのか⁉


SNSでもさらに盛り上がり、「想像以上にお下劣すぎて久々映画館でゲラゲラ笑った!」「個人的にはアカデミー賞長編アニメーション賞はズートピアvsソーセージ・パーティーという構図になることを期待してるw」など、興奮した感想がつぶやかれている。

エロおかしいこの映画、好みはわかれるかもしれないが、今からでもまだ間に合う!大人ならぜひ映画館でチェックすべし!(笑)【ウォーカープラス編集部/水島彩恵】

水島彩恵

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