【開国博通信Vol.131】まるでプチ物産展! 超ご当地グッズが楽しい〜

横浜ウォーカー

 重たい雲に覆われたきょうの横浜、お昼過ぎからは雨が落ちてきましたが、少し経つと上がって夕方には空が明るくなってきた。そんな天候にもかかわらず、ベイサイドは平日にもかかわらず多くの人出。閉幕まで2週間をきったということもあるのだと思う。外国人の姿も多く目にした。

 さて、きょうは昨日から始まった「開港5都市展〜函館・新潟・横浜・神戸・長崎〜」が開催されているベイサイドの無料ゾーン「開国・開港の街」に行ってみた(横浜赤レンガ倉庫1号館の手前)。開港の5都市それぞれの歴史のパネル展が行われている。それはそれでいいとして、楽しいのがご当地のおみやげが勢ぞろいしているところ! イメージはデパートで開催される「物産展」。規模はそれほどではないけれど、ツボを押さえたラインナップだ。

 函館=ラーメンかぁ、新潟=お米とお酒だよね〜、神戸=カレーとか洋食とか…、長崎=やっぱりちゃんぽん!といった感じ。われらが横浜は中華フードが強力ラインナップ! どれも手ごろな価格なので、おみやげにも自分用にもオススメだ。

 楽しいのは普段見かけないようなご当地グッズが並んでいるところ。ちなみにわたしは函館の昆布チョコレート157円と、新潟のゆず胡椒おかき231円を購入してみた。味は次回報告します。

 無料なのでみなとみらいさんぽのついでに寄ってもOK。閉幕の27(日)まで開催しているのでぜひ寄ってみて。【横浜ウォーカー】

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