「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の新企画として、コンサート「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」の開催が決定した。2017年3月22日(水)と23日(木)の2日間、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて行われる。
「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」は、映画「シン・ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」シリーズの楽曲をフルオーケストラで楽しめるコンサート。「エヴァ」シリーズの楽曲がオーケストラで奏でられるのは、1997年に開催された「エヴァンゲリオン交響楽」以来、実に20年ぶりの貴重な機会となる。
コンサートのエグゼクティヴ・プロデューサーは庵野秀明氏、総監督を鷺巣詩郎氏が担当。鷺巣氏によるCD「シン・ゴジラ音楽集」は2016年レコード大賞特別賞を受賞している。
なお、11月23日(水)から30日(水)まで、ラフォーレミュージアム原宿では展示会「株式会社カラー10周年記念展」を開催中。こちらでは来場者限定で「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」公演チケットの超先行抽選販売を利用できるQRコードとシリアルナンバー入りのチラシが配布される(※入場チケット1枚につき、チラシ1枚が配布)。
コンサート「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」は3月22日と23日の2日間・4公演を開催。チケット料金は昼公演がS席(9500円)、A席(8500円)、B席(7500円)、夜公演がS席(1万4000円)、A席(1万円)、B席(8500円)で、超先行抽選販売はS席のみの取り扱いとなる。
コンサート「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」、これは見たい！聴きたい！【ウォーカープラス編集部/浅野祐介】
浅野祐介