新たな体験型イルミネーションスポットが品川に誕生!

東京ウォーカー

「品川シーズンテラス」では12月25日(日)まで「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」(以下「品川イルミネーション」)を初開催する。

品川周辺エリアは、2020年に品川新駅が田町~品川間に、2027年には品川駅にリニア中央新幹線が開業するなど、日本の玄関口として未来に向けた大きな発展が期待される。品川シーズンテラスに誕生する「品川イルミネーション」では、幻想的な世界と体験型イルミネーションにより、未来を予感させる光景が広がる。

水景を舞台とした水と光の共演が広がる


揺れ動く光の波に包まれた大階段を上り、その先に続くアトリウム空間に入ると、無数の眩い光が織りなす幻想的な雰囲気に包まれる。光に導かれイベント広場へ進むと、東京タワーを正面に構えた水景に、水と光の共演が広がる。周囲の街路樹は都会らしい色合いに輝き、水面に浮かんだ球体や水盤は天空の鏡に映る満点の星空のような美しい光景を創り出す。さらに、水盤の前面に配された「願いの鐘」を鳴らせば、夜空に流星が登場する体験型イルミネーション演出も楽しめる。

【写真を見る】揺れ動く光の波に包まれた大階段、幻想的な雰囲気に包まれる


同テラスでは新イルミネーションスポット誕生の幕開けとして、人体拡張型外骨格ロボット「スケルトニクス」と、子供達によるイルミネーション点灯式も開催。立ち込めた霧の中から美しく照り輝く全長約3mのスケルトニクス2体が、点灯エリアに向かいゆっくりと動き出し、合図をきっかけに、水面に浮かんだ球体、水盤、街路樹のイルミネーションが一斉に点灯する。東京タワーと都会の夜景を正面に構えた品川シーズンテラスの水景を舞台とした水と光の共演が広がる。幻想的な場に包まれ、日頃の疲れを癒したい人にはうってつけの場所だ。【ウォーカープラス「夜景時間」/米木】

米木

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