東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきたアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」が、約34年間の歴史に幕を閉じる。それに伴い、11月21日から2017年1月11日(水)までの期間、同所では「グランドサーキット・レースウェイ ファイナルラップ・キャンペーン」を開催し、スペシャルデザインの乗車証明書を配布する。
パーク開園からの延べ乗車人数が約1億4千万人(2016年9月30日時点)にものぼり、日本の総人口を上回るゲストが乗車した同アトラクション。今まで多くのゲストに愛されてきたことに感謝を込めてキャンペーンを開催し、乗車証明書を配布する。乗車証明書のデザインは2種類。第1弾のデザインは11月21日から12月16日(金)までの期間、第2弾は12月17日(土)から2017年1月11日(水)までの期間に配布する。
また、パークオープン当初に使用されていた「グランドサーキット・レースウェイ」のポスターをモチーフにしたポストカードなど、5種類のスペシャルグッズも販売。特にポスターをモチーフにしたグッズには、今では使われていない開園当初の「東京ディズニーランド」のロゴマークが使われており、より思い出深いグッズになっている。
加えて、デジタル・フォトエキスプレスやディズニースナップフォトで利用できるスペシャルデザインのフォトフレームも用意。アトラクションの前にカメラマンがいたら、声をかけてチェッカーフラッグを手に記念撮影を!記念に残る特別な写真になることだろう。
ゲストのたくさんの思い出を乗せて走り続けてきた「グランドサーキット・レースウェイ」。いよいよ、2017年1月11日(水)のゴールに向けてファイナルラップに入った。この機会にもう一度、レースに参加してみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira