モンスーンカフェにふわふわ卵とカニのタイ名物が登場

東京ウォーカー(全国版)

モンスーンカフェは、新メニュー「プーパッポンカリー」の販売を開始した。「プーパッポンカリー」はタイ、バンコク発祥のカニのカレー炒めに卵を加えた名物料理で、タイを訪れる観光客だけではなく、地元のタイ在住者にも圧倒的に支持されている。チャーハンに混ぜたり、割包(中華風蒸しパン)と合わせて食べたりするのもおすすめだ。カニは脱皮直後の「ソフトシェルクラブ」を使用している。

スパイスであたたまる「プーパッポンカレー(税抜1680円)」


また、モンスーンカフェ定番、ピリッとくる辛さとコクのある味わいが特徴の「鶏肉の自家製グリーンカレー」や、上質な甘みが感じられるタイ南部のご当地カレー「鶏肉の自家製マッサマンカレー」なども人気を博している。

本格的な味を再現するだけでなく、化学調味料や保存料の不使用を推進するなど、“ヘルシーエスニック”にこだわっているモンスーンカフェ。集まる機会の多い年末、いつもとひと味違った贅沢なカレーを味わってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/田辺一美】

田辺一美

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