阪急うめだ本店前のクリスマスイルミがさらにゴージャスに!

関西ウォーカー

かつて阪急電車の梅田駅があった、阪急うめだ本店前の梅田阪急ビル1階 南北コンコースで、昨年大好評だったクリスマスイルミネーション「0号線のPLATFORM」が、11月25日(金)から始まった。

「7色の光の演出」では、太陽の光や夕焼けの色など、時間帯によってさまざまな色で時間の流れを演出。写真は20時〜22時にライトアップされる、暖炉の火の色のイメージ


2回目の開催となる今回は、昨年も実施された、かつての“阪急グランドドーム”をイメージした「光のアーチ」や、駅舎をイメージした「光の列柱」、「時計ディスプレイ」など、約10万球のLED電球を使用した光の空間を演出する。

さらに、南北コンコースの両サイドにある柱を、2時間ごとに音と異なる色の光でライトアップで演出する「7色の光の演出」を今回、新たに実施。テーマである、“過去と未来を結ぶ新たな出発”を表現している。

今年も梅田の冬を、煌びやかな光で幻想的に演出してくれそうだ。【関西ウォーカー編集部/豊田裕美】

豊田裕美

注目情報