パターンは数億以上!スニーカーの“カスタマイズ”が人気

2009年9月21日 7:37更新

東京ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

足元のファッションアイテムの定番、スニーカーだが、最近“カスタマイズ”できるサービスが人気を集めている。有名ブランドで形や素材、カラーを選んで自分好みの一足に仕上げることができるのだ。

10/9(金)からサービスをスタートするのは、アディダス ジャパン。同社のスニーカーをカスタマイズできる「mi Originals(マイ オリジナルス)」は2008年にベルリンとNYからスタートし、今回、日本初上陸となる。では、なぜこのタイミングに?

「昨年、様々なカルチャーが生み出される渋谷に直営店をオープンしたころから検討していたのですが、最近の女性のスニーカー人気もあり、このタイミングでのスタートとなりました」と、アディダス ジャパンブランドマーケティングの林さん。

実は同社では既に、ランニングシューズなどスポーツシューズをカスタマイズする「mi Performance」というサービスを実施。「専門スタッフのカウンセリングにより足型やソールなどを選んで最適の一足が作れることが好評で、リピーターが多い」と林さん。この成功も「mi Originals」導入の追い風になっているようだ。

では、カスタマイズの方法は、というといたって簡単。『SSII』または『ZX700』というモデルを対象に、「アディダス オリジナルスショップ 渋谷」にて専用オーダースクリーンを操作する。指示に沿ってアウトソール、シューレース、ステッチ、アディダスのトレードマークである3本線のスリーストライプスなど、各パーツのカラーと素材を自由に選ぶ。カラーや素材感は素材見本ブックで確認でき、同モデルでの試着だって可能だ。

ただ困難なのは、その配色等を選ぶこと。デザインバリエーションはなんと数千億通り! 様々な配色を試して画面を見つめながらオリジナルの一足を決める、“迷う楽しさ”を味わえるのがカスタマイズの醍醐味だろう。そしてドキドキ待つこと約4週間で世界に一足のスニーカーが手元に届くのだ。それで1万3650円という価格は嬉しい限り。スタート時は渋谷店限定での開催だが、来年以降は展開規模拡大の可能性もあるというから楽しみだ。

一方で、2000年からすでに日本でカスタマイズサービスを実施し、豊富なラインナップをそろえるのはナイキ ジャパン。1つのモデルから始まった同商品「NIKEiD」は、9年近くたった今では100以上のモデルで展開。ナイキストアの吉祥寺や京都など6店舗のほか、ウェブでもカスタマイズのオーダーができるという利便性も人気で、「スポーツシーンからライフスタイルまで幅広く愛用していただいています」と同社広報。

こちらも店頭でのオーダーであれば素材見本が見られ、試着も可能。記者の周りに実際に「NIKEiD」でスニーカーをオーダーした人物がいるが、「店頭だと限定モデルもあるし、実物が届くまでの5週間、すごく楽しみだった」と言い、お披露目日には満面の笑顔を見せていた。

定番アイテムであるからこそ、自分のカラーを出したくなるスニーカー。ぜひ一度、この“迷う楽しみ”“作る楽しみ”を味わってみて。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全6枚)

大きなサイズで見る

キーワード

関連記事

ページ上部へ戻る