【開国博通信Vol.133】ロマンが広がる!50年後の横浜にメッセージを送ろう

横浜ウォーカー

久しぶりにはじまりの森に行くと、ボランティアスタッフの方に「50年後の人に夢を残しませんか?」と声をかけられました。不思議に思って着いていくと、50年後の横浜に向けてメッセージを書けるスペースができていました。

これは、スタッフが渡してくれる封筒に、横浜がどんな風になっているといいか、そのためにはどうしたらいいかという希望を書き、中に花の種を入れてポストに投函するというもの。9/26(土)には、投函された封筒を、横浜市民が作った「Y150新港丸」という船に乗せて、象の鼻会場から赤レンガパークに向かって出航するとのこと。その後、封筒は赤レンガ倉庫周辺で、来場者に配られるそうです。スタッフによると、メッセージを書いた人も、26日に会場に行けば、誰かが書いた封筒をもらえるとのこと。自分とは違った希望が見られて、おもしろそうです。メッセージは、9/25(金)ごろまで無料で書けるとのことなので、50年後の愛しの横浜に思いを馳せて、夢を託してみよう!【横浜ウォーカー】

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