ロッテがチューインガム、タブレットで展開する「ブラックブラック」シリーズから人気のロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボした商品を12月6日(火)から発売する。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年にファミリーコンピュータ用ソフトとして第1作が発売。30周年に当たる今年は、さまざまなコラボ商品やイベントが登場。今回の「ブラックブラック」とのコラボは勇者ではなくラスボスがモチーフ。チューインガム「ブラックブラック粒<ジゴスパーク味>」(オープン価格)は、パッケージに「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」の破壊神シドーをデザイン。噛みはじめから広がる強力なメントールの刺激が、 シドーが放つ攻撃「地獄のいかずち」を表現している。
チューインガム「ブラックブラックミニボトル<マヒャド味>」(オープン価格)は、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」のゾーマをデザイン。ミントの冷涼感に冷感を付与するエリスリトールを配合し、 最強の氷呪文「マヒャド」の冷感を表現している。
「ブラックブラックタブレット<しゃくねつ味>」(オープン価格)は、第1作「ドラゴンクエスト」の竜王をデザイン。ピリッと刺激的な味わいで、 特技「しゃくねつ」の強力な炎のイメージを表現。「ブラックブラック」の刺激的な味が好きな人が楽しめるのはもちろん、それぞれのラスボスたちと戦ったことのある人なら刺激の中にノスタルジックな味も混じるかも。【東京ウォーカー】
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