北海道ウォーカー・井上編集長が行きたい、北国イルミネーション

北海道ウォーカー

いよいよ冬本番、イルミネーションの季節がやって来た!今回、ウォーカープラスでは各エリアのウォーカー編集長に「おすすめのイルミネーション」をアンケート。普段から寝袋で寝ており雪が降ると周りのスタッフがウンザリする中、ひとり大喜びするほど冬を愛する、北海道ウォーカーの井上編集長がノリノリで答えてくれた。

「北海道の冬、特に夜は刺すような寒さで肌が痛みを感じるほど!そこでキレイなだけでなく、イベントやおいしい料理が食べられるなど、楽しくて体が温まるイルミネーションをチョイスしてみました」ワイルドな井上編集長が選ぶおすすめの北国イルミネーション、さっそく見てみよう!

とっても長~いイルミネーション『さっぽろホワイトイルミネーション』


【さっぽろホワイトイルミネーション】「とっても長いので、疲れたら5丁目のカフェで一休みしましょう」(井上編集長)


「昨年から規模が拡大され、1丁目から8丁目までが会場になります。テレビ塔から撮ったら絶対に絵映えするはず!2丁目会場は恒例の「ミュンヘンクリスマス市」も開催されていて、海外にいるような雰囲気が楽しめます。特に今年は新設された6-8丁目会場が楽しみ。歩くのに疲れたら5丁目のカフェで一息いれましょう」

カップルで行きたい『氷の街「アイスヴィレッジ」』


【写真を見る】村全体がライトアップされてとってもロマンチック『氷の街「アイスヴィレッジ」』


「スキーリゾートに冬だけ現れる氷の街。氷でできたホテルや教会、バーなどはライトアップされて、とってもロマンチック!さらにスケートが楽しめるほか氷のレストランでは、アツアツのシチューが食べられます。今年は氷の露天風呂が初登場、寒いんだか温かいんだか…とにかく個人的には超期待しています!」

遊園地みたいなイルミネーション『第42回層雲峡温泉氷瀑まつり』


巨大な氷像がライトアップされた会場は異空間!『第42回層雲峡温泉氷瀑まつり』


「いくつもの巨大な氷像がライトアップされるのですが、そこはもう異空間。氷でできたトンネルを歩くだけで映画の世界に入ったような気分に浸れます。実は、水をかけ続けて自然に凍らせているのだとか。開催期間中には花火も打ち上げられるので、イルミネーションと花火、両方を楽しむことができます」

井上編集長いわく、北海道の冬の美しさは格別とのこと。年末は家族や友達、恋人と北海道までイルミネーションを見に行ってはいかが。【ウォーカープラス編集部】

編集部

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