街の情報誌「ウォーカーシリーズ」を発行するKADOKAWAは、「エンタメを活用した街作り」をテーマにしたイベント「エンタテインメント街づくり研究会」を定期開催している。
12月7日(水)に行われる回では、秋田県とコラボレーション。第1部では住むという視点で、秋田の食や絶景などをテーマにした“女子会”形式でのトークイベントが行われ、第2部では仕事やスポーツ、秋田の進化をテーマに、出演者が秋田の魅力をそれぞれの視点から語り合う。
この無料イベントでは、来場者100名に手土産が用意される他、イベント当日にはクイズによるプレゼント企画を実施。イベント中に発表される2つのキーワードとともに応募すれば、抽選で3名に本場の「きりたんぽ鍋」の味が楽しめる「本場大館 きりたんぽ玉手箱」をプレゼントする。当日、イベントへの参加が難しい場合は、ニコニコ生放送による配信もチェックしよう。
イベントには、環境省が主催する「グッドライフアワード2015」で環境大臣賞最優秀賞を受賞した「あきた森の宅配便」の栗山奈津子さんが登場。また、秋田の若手農家を支援するプロジェクト「トラ男」のプロデューサーであり、改装した古民家をベースに新規移住を体験できる会員制の「シェアビレッジ」事業の運営者として活躍する武田昌大さんも登場する。他、ニコニコ生放送で絶大な人気を誇る歌手・ぽこた、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーの詩歩、イラストレーターの上大岡トメなど、豪華ゲストが集結する。【東京ウォーカー】