株式会社メガハウスは、今まで捨てていたペットボトルのキャップをおもちゃのブロック型にするというプロダクトデザインを、2016年12月8日(木)に開幕した日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」にて発表した。
メガハウス全社員より新規事業・アイデアを公募し、生まれた本デザインは、ペットボトルのキャップが1辺約3センチのブロックとして機能し、集めれば集めるほど、おもちゃのブロックとしての遊びが広がる使用になっている。また四角くなっているため、従来のキャップに比べ、開けやすい。メガハウスではこのプロダクトデザインについて、特許・意匠を国内出願している。2017年より水事業を展開予定の日本環境設計株式会社にて採用する予定だ。
エコで遊べる新時代へ、“キャップブロック”の普及を期待したい。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】
コダマタイチ