キリンビールから、二次元バーコードが編み込まれているセーター“あそべるセーター”が登場する。
同社は、12月6日(火)より数量限定で「淡麗グリーンラベルあそべるデザイン缶」を発売。冬の気分を盛り上げるノルディック調のデザイン缶には、二次元バーコードが隠れており、それをスマホで読み込むと、3つのコンテンツを楽しむことができる。
また、デザイン缶同様に二次元バーコードが編み込まれた“あそべるセーター”も登場する。これは、対象商品の6缶パックや24缶ケースを購入し、当たりが出たらプレゼントされるアイテム(2000名限定)。思わずスマホを向けずにはいられない代物だ。
二次元バーコードを読み込むと、一人、または複数で同時にアクセスすることができるコンテンツへ。内容は、一人で読むのか、複数の人で読むのかによってストーリーや結末が変化する漫画「多視点マンガ ミドリ」、複数の人でアクセスすることでチームを作れ、スマホを使ってみんなで羽子板を楽しめる羽子板ゲーム「GREEN HAGOITA」、4人で見ると映像がリンクするミュージックビデオ「GREEN BAND」の3つが用意された。
さらにセーター前面のうちの1つと、背面の大きな二次元バーコードには、自己紹介機能も付いている。自己紹介機能は、当選者だけが使用できる機能で、専用サイトから自己紹介ページを作ることが可能。自己紹介登録をした後に、セーターの二次元バーコードを読み込むと、セーターの持ち主の自己紹介ページが開き、趣味やSNSアカウントを紹介することができる。
クリスマスや忘年会、お正月と、みんなが集まるこの季節にぴったりのアイテムなのではないだろうか。【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira