ぽこたが秋田人を呼んでみた!イベントレポート

東京ウォーカー

12月7日、街の情報誌「ウォーカーシリーズ」を発行するKADOKAWAによる「エンタメを活用した街作り」をテーマにしたイベント、「エンタテインメント街づくり研究会」が開催された。

ニコニコ生放送で絶大な人気を誇る歌手・ぽこたが司会を務めた


今回は秋田県とコラボレーションし、ニコニコ生放送で絶大な人気を誇る歌手・ぽこたや、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー・詩歩といった豪華ゲストが登壇。忠犬ハチ公でおなじみの秋田の顔「秋田犬」も登場し、会場を盛り上げた。

上大岡トメ(左)、詩歩(中央)が、秋田の食や絶景を語る。“山菜ガール”栗山奈津子さん(右)は、地元・秋田の山菜について語る


第1部は住むという視点で、秋田の食や絶景などをテーマにした“女子会”形式でのトークイベント。詩歩、イラストレーターの上大岡トメ、「あきた森の宅配便」の栗山奈津子さんら3人が登壇し、秋田の食と日本酒を楽しんだ。司会のぽこたとともに、秋田を訪れた際に味わった食べ物の思い出を語り合った。

秋田の進化をテーマに語るコーナー


第2部では仕事やスポーツ、秋田の進化をテーマに、出演者が秋田の魅力をそれぞれの視点から語り合った。登壇したのは、ウォーカープラス編集長の浅野祐介と、秋田県大館市の大館商工会議所に務める塚田悠紘さん。そして、秋田でこだわりの厳選米を産地直送する「トラ男」や、「シェアビレッジ」プロジェクトの運営を手掛ける武田昌大さんだ。ここでは、秋田の進化をテーマに、それぞれの魅力を語り合った。塚田さんは、大館市の枝豆のPRやご当地アイドルへの取り組みなど、自身で手掛けるプロジェクトを語った。

本場・秋田の郷土料理が手軽に楽しめる「本場大館 きりたんぽ玉手箱」。応募フォームから、番組中に発表されたキーワードを入力して応募しよう


番組中はプレゼント企画も実施。番組中に発表された2つのキーワードと、番組の感想を投稿すれば、抽選で3名に「本場大館 きりたんぽ玉手箱」が当たるというもの。12/14(水)までは、ニコニコ生放送「ウォーカーチャンネル」でもタイムシフト視聴が可能なので、プレゼント企画への応募や、秋田県の魅力を感じるためにも、ぜひともチェックしよう。【東京ウォーカー】

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