「セルフこたつ」を実現!一度着たら脱ぎたくなくなるセーラー服パジャマ!

東京ウォーカー(全国版)

一度着たら脱ぎたくなくなるような、「セルフこたつ」。

アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」が、セーラー服型のパジャマ「セラコレ」の着る毛布タイプ「セラコレ SLC-80W」(税別9000円)を、12月8日(木)から販売している。

「セルフこたつ」を実現


今年4月に販売が開始された、セーラー服型パジャマの「セラコレ」。 中学・高校時代にブレザー型の制服や私服を着て過ごし、「一度でいいからセーラー服を着てみたい」と思っている女性の願望を叶えるパジャマとなっている。

これまでに春版でスケバン型とコギャル型、JK型、秋冬版でコギャル型とJK型が販売され、いずれのモデルも人気を博している。

今回販売される着る毛布タイプは、プルオーバーのワンピース形状。ガウンタイプの着る毛布のように、はだけることなく、お腹周りを締め付けない、ゆったりとしたサイズ設計となっている。

デザインに最もこだわったのはスカートだといい、17歳女子の平均身長158cmに合わせて歩いても引きずることなく、体育座りや横座りをしてもつま先が出ないくるぶし丈となった。

座ると生地が広がり、こたつ布団のように外気の侵入を遮断することで、暖かさをキープ。一度着たら脱ぎたくなくなるような、「セルフこたつ」としても活躍する。

また、立ったときに注目したい一工夫も施された。くるっと体を回転させると、お姫様ドレスのようにふわっと翻る、270度のサーキュラースカートを採用。毛足長めのフランネルフリースの生地も、ふわふわの肌触りが心地いい。

従来の「セラコレ」同様、実際の制服にも使用されている、ナイロンタフタ素材のえんじ色のスカーフ付きという本物志向。洗濯機で丸洗いもできる実用面も嬉しいところだ。

厳冬でもなんでも来いと思えるセーラー服パジャマ。あまりの着心地の良さに、そのまま学校に行かないように、注意しよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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