「東京ゲームショウ2009」実物大ガンダムの“頭部”に行列も

東京ウォーカー

今年の夏、お台場で人気をさらった全高18mもある実物大ガンダム立像。8/31に「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」が閉幕、解体された実物大ガンダム立像の“頭部”が、幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2009」に登場、ブースに行列ができる人気となっている。

展示されていたのは、「バンダイナムコゲームス/ディースリー・パブリッシャー」のブース。大きなスクリーンの隣で、光を浴びて静かにたたずむガンダムは予想以上の大きさ。また、お台場にいたときは間近に見られなかった頭部をすぐ近くで見られるのもうれしい。

ブースには小さな撮影用のスペースも設けられており、ゆっくりと進みながら撮影することができる。知らずに来たという30代の男性は、「お台場も行きました。こんなところで再び会えるなんてうれしいです」と、カメラで激写していた。

実物大ガンダムの頭部が見られる同イベントは、9/27(日)まで。お台場に立つガンダムを見逃したという人も、間近で見たいという人も、ぜひ見に行ってみて。【東京ウォーカー】

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