株式会社吉野家は、11月から販売している地域限定メニューご当地鍋「北海道豚味噌鍋膳」(並盛680円/大盛780円)の販売地域の拡大と、新ご当地鍋「関西うま塩牛鍋膳」(並盛680円/大盛780円)の販売を開始する。
吉野家では今冬、日本各地域の食材・味つけを活かした「ご当地鍋膳」5品を地域限定メニューとして販売してきた。
北海道産味噌と「豆鼓醤」(とうちじゃん)をブレンドした深みのある「やみつき味噌味」が魅力で、北関東以北で販売されている「北海道豚味噌鍋膳」を、12月18日(日)から販売地域を関東と九州に拡大する。
また、新ご当地鍋として、魚介系の出汁をベースにしたあっさり塩味のスープに、大判の牛肉とたっぷりの野菜が入った「関西うま塩牛鍋膳」を、長野・富山・石川・福井・滋賀・京都・奈良・和歌山・大阪・兵庫・岡山の地域限定で、12月24日(土)から販売開始する。
なお、両商品の販売は、関東は「横浜デミ牛鍋膳」、九州は「博多とんこつ鍋膳」、長野・富山・石川・福井は「なごや鶏味噌鍋膳」、関西地区は「なにわ牛カレー鍋膳」、岡山は「博多とんこつ鍋膳」の各「ご当地鍋膳」からの切換えとなる。
いよいよ冬本番を迎え、鍋のおいしさも増してきた。「ご当地鍋膳」で体を温め、厳しい寒さも吹き飛ばそう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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