【開国博通信Vol.150】ついにY150、フィナーレを迎える!

横浜ウォーカー

ついに最終日を迎えたY150。最後の数時間のベイサイドエリアに滞在しましたが、まさにラストを飾るお祭り騒ぎとなっていました。

まずは20:30〜の「ラ・マシン」最終パフォーマンスが感動の中終わり、クモが静かに眠りにつきました。その頃から会場内の「公式記念品ショップ」が大混雑!最後にグッズを買って行こうというお客さんで大にぎわい。ショップの外にまでレジ待ちの列が並ぶほどでした。

またFMヨコハマの「ヨコハマポートサイドスクエア」の公開生放送が21:00に終了(最後はなぜか「バッコ〜ン!!」の大合唱でした・笑)。すぐそばの「スリーエフ」では商品の大幅値引きが!レジ横フーズがオール100円などのカウントダウンセールに多くの人が並んでいました。

そして「アースバルーンHOME」の最終投影、「BATON」の最終上映ともに、最後は大きな拍手とともに幕を閉じました。ハマの夜空を照らし続けたアースバルーンは、これからどうなるのでしょうか…?

そして22:00に会場はクローズ。「蛍の光」のメロディは流れていますが、1分前に入場する人がいたり、ショップでのレジ待ちの列がまだまだ続いていたり、黒船レストランでビールを飲んでいる人がいたり、お見送りに並ぶラ・マシンのパイロットたちと記念写真を撮る人たちあり、と、みなそれぞれの「Y150とのお別れ」をしていました。

さて153日間、Y150を追いかけてきた「開国博通信」も150回で終了です。「クモはこれからどこに行っちゃうの?」「会場の跡地は何に使う?」「たねまるグッズはもう買えないの?」など気になる情報はこれからも紹介するかもしれません。

ではまた開港200周年に!【横浜ウォーカー】

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