ブーム到来!“3D映画”最新作をいち早く見る方法とは?

東京ウォーカー

「センター・オブ・ジ・アース」などの公開から人気に火がつき、上映館数も増えつつある“3D映画”。値段はやや高めだが、飛び出す迫力や楽しさは通常の映画にない魅力を持っている。

そんな話題の3D映画の新作をいち早く見られるのが、10/17(土)から25(日)に開催される映画の祭典「東京国際映画祭」。今年の最大の目玉がこの3D映画というだけあって、さまざまな新作タイトルを見ることができる。

空飛ぶ家が飛び出す迫力のアニメ映画は「カールじいさんの空飛ぶ家」(クロージング・10/25)。ピクサーのCG映画の最新作は、最愛の妻に先立たれたおじいさんが、思い出のつまった家に無数の風船を結んで大空へ旅立つストーリー。アニメ映画として史上初の「第62回カンヌ国際映画祭」のオープニング作品となった注目の映画だ。

「アバター・スペシャル・プレゼンテーション」は、巨匠ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」以来12年ぶりに放つSF超大作。いまだナゾの多い作品の一部を映画祭で3D上映するから見逃せない。どんどん飛び出す実写の迫力を堪能しよう。

昨年からエコをテーマに一新され、今年も初日の10/17(土)には映画祭ゲストがレッドカーペットならぬ“グリーンカーペット”を歩くセレモニーも開催される「東京国際映画祭」。前売り券は10/3(土)から全国で発売されるので、話題の3D映画が気になる人はぜひチェックしてみて。【詳細は東京ウォーカー9/15発売号に掲載】

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