まるでカフェ!静岡県内にあるおしゃれラーメン店3選

東海ウォーカー

最近、女性でも入りやすい雰囲気のカフェ風ラーメン店が急増中!今回は静岡県内にある、編集部が注目する3店を紹介するぞ。

らーめんダイニング Wai・Wai(静岡市)


店内はカフェのようにおしゃれ。白を基調としており明るい雰囲気だ


【写真を見る】「らーめんダイニング Wai・Wai」(静岡市)のトマト麺(810円)。1杯に約3個分のトマトを使用するので、美容成分が豊富と言われるリコピンがたっぷり!


ナチュラルなカフェのような雰囲気で、トイレにはアメニティが充実していたり、子供用椅子があったりと、女性にうれしいサービスが満載。トマト嫌いの店主が、「誰にでも食べやすいトマト料理を!」とオープン。トマトの青臭さを徹底的に取り除き、甘味とマイルドな酸味が際立つラーメンが食べられる。生クリームやチーズのトッピングや、シメにピッタリのリゾット用ご飯などをプラスすることで、多彩な楽しみ方ができると好評だ。

麺屋 花枇(焼津市)


シンプルモダンな店内。テーブル席以外に、カウンター席もある


煮干しそば(750円)。油が少なくクセの少ない長崎産のイリコダシを使用。日本料理に使用するダシのような繊細で上品なスープは、朝ラーにピッタリだ!


元美容院&ケーキ店を改装したという店内は、カフェのよう。中華そばの名店「カナキン亭」で修業した店主が作る、繊細な煮干しラーメンが看板メニュー。カフェ風のおしゃれな内装は、女性客に大人気だ。朝7:00から11:00までは味玉が無料で付くうれしいサービスも!窓際で朝日を浴びながら、朝ラーを堪能してみてはいかが?

麺処 清水(静岡市)


天井が高くスタイリッシュな店内。静岡大学のすぐ近くにある


鶏だし塩らーめん(760円)。淡路島の藻塩、イタリア・シチリア地方産の塩、フランス産のゲランド、粟国の塩など数種の塩を使用。程よい甘味を感じられる


外観や内装はモダンな雰囲気。東京都内のラーメン店で修業を積んだ店主が地元・静岡で独立。素材のチョイスや組み合わせにこだわった、ラーメンを味わえる。コンセプトは“食べた人が幸せになれる過ごしやすい空間”。ラーメンや接客に注目だ。

おしゃれな店内で食べれば気分もアガる!?ラーメンデートにもおすすめだ。【ラーメンWalker編集部】

編集部

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