株式会社グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、 鴨川シーワールドでは、 2017年1月31日(火)までの期間限定で、 2017年の干支「酉(トリ)」にちなんだ海の生き物の特別展示をエコアクアローム特設会場で開催している。
鴨川シーワールドでは800種11000点の海の動物を展示。海の王者シャチをはじめ、 イルカ、 アシカ、 ベルーガの4つの動物パフォーマンスが特に人気で、家族や友人、そして大切な人と楽しい癒しのひと時を楽しむことが出来る。そんななか、今回、期間限定で来年の干支・酉(トリ)にちなんだ名前が付いた海の生き物の展示が行われる。 和名に「スズメ」が付く「シマスズメダイ」や「テンジクスズメダイ」、「ツバメ」が付く「ツバメウオ」や「ナンヨウツバメウオ」、「サギ」が付く「ダイコクサギフエ」、そして「トリ」が付く「トリノアシ」の計6種約80点が展示される。
様々な海の生物に、 なぜ「トリ」にちなんだ名前が付いたのか、 その由来を楽しみつつ、 新年の新たな気持ちとともに、干支にちなんだ「海の酉たち」の姿を観察してみてはいかが。 【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】
青山奈津美