初音ミクがお出迎え!“超アキバ系”献血ルームが誕生

2009年10月1日 10:13更新

東京ウォーカー

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占いやネイルカラーなど、個性的なサービスの献血ルームが目立つ中、10/1(木)秋葉原に、超アキバ系な献血ルームがオープンした。なんと、初音ミクのフィギュアや、宇宙船をイメージした内装など、今までの常識にはないエンターテイメント溢れる献血ルームなのだ。

JR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩1分という好立地に誕生した「akiba:F (アキバ:エフ)」。ルーム内に入ると、モダンで広々とした休憩スペースが出迎えてくれる。その中央や窓側に設けられた展示スペースには、なんと人気キャラクター「初音ミク」のフィギュアやホログラムが所狭しと飾られているではないか!

プロだけでなくアマチュアの造形師の“ここでしか見られない”貴重なフィギュアも多いだけでなく、誰でも写真撮影はOKというのもうれしいところ。

また、ルーム全体は“宇宙船”の中にいるような近未来をイメージしたデザインで、扉の一つひとつやゴミ箱までかなりこだわっている。もし「初音ミク」のフィギュアが無かったら、青山や六本木にありそうな“オシャレカフェ”と見間違うほどの空間で、ただ“白い箱”という献血ルームをイメージしていた記者にとっては、すべてが驚きの連続…。でも、こんな献血ルームを、なぜ秋葉原に?

「秋葉原の文化は10〜30代の若者が作り出していますよね。この世代の方に献血に興味を持っていただければと思ったんです」とは、東京都赤十字血液センターの矢澤さん。最近は、若者の献血の協力率が低下により、徐々に深刻な状態にあるという。

「一番の目的は献血に来た方を飽きさせないことですね。だんだん慣れてきたら、ご意見をもらって展示スペースの内容を変えたり、イベントを企画できたらと思っています。これからは、来る方にも情報発信していただけるような献血ルームにしていきたいですね」(矢澤さん)

オープンから来年1/8(金)までの展示スペース企画は「初音ミク」。その後は、矢澤さんの言葉どおり、献血に来る人の意見も取り入れながら企画を作っていく方向のようだ。ただいるだけでも楽しい気分にさせてくれる「akiba:F」。アキバの新名所になるだけでなく、若者の献血離れに大きく寄与しそうなスポットがこれからどう成長していくのか楽しみなところだ。 【東京ウォーカー】

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