新型インフルを撃退!?ルー大柴が“手洗いダンス”を披露

東京ウォーカー

“正しい手洗い”を広めるため、タレントのルー大柴さんが立ち上がった! 10/3(土)、東京・日比谷公園にて「手をあらおう!手をつなごう! 世界手洗いダンスwith ルー大柴」が開催され、ルーさんが子供たちと一緒にユニークなダンスを披露した。

これは10/13の「世界手洗いの日」を記念して、「グローバルフェスタ JAPAN2009」内でユニセフが実施したイベント。ルーさんは「手をウォッシュするのは、ベリーインポータントよね」といつものハイテンションで登場。「昨日、1日ずっと練習して1時間20分しか寝てない」と言う、猛特訓した「世界手洗いダンス」を3回も披露した。

「あっわあっわあわわ〜♪」「すっぺすっぺす〜♪」と歌いながら、ステージ上で子供たちとノリノリで踊ったルーさん。この「世界手洗いダンス」は、指や爪の間など手を洗うポイントを抑えた約60秒の曲。「1日に4タイムス(回)は手を洗う」と言い、「楽しい曲だからキンダガートン(幼稚園)やプライマリースクール(小学校)で、みんなでやるといいね」とアピールした。

「世界手洗いの日」とは、感染症などを防ぐために正しい手洗いを覚えようと、2008年にユニセフと関連機関が定めたもの。「世界手洗いダンス」は、新型インフルエンザなどの予防法としても有効なせっけんを使った手洗いを子供たちに広めるために制作された。

また、「グローバルフェスタ JAPAN2009」は10/6の「国際協力の日」を記念して開催される国内最大級の国際協力イベント。今年は10/3(土)・4(日)に日比谷公園にて行われ、開発途上国に関する展示やワークショップ、各国料理や物産の販売などのほか、ステージショーを開催している。

ユニークな「世界手洗いダンス」は特設サイトにて公開中。新型インフルエンザの影響が深刻化する今、楽しいダンスで“正しい手洗い”を覚えてみては?【東京ウォーカー】

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