車でおでかけの機会が多くなる年末年始。近年は、長時間のドライブにおける憩いの場となるサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)でフードメニューが充実しているのは嬉しい限り。
今回は、東日本の来客数で上位に入ったSA・PAのおすすめフードを、ランキング形式で紹介する。
1位 関越道Pasar三芳(上り線)のメガ盛り牛ステーキ丼(1680円)
人気メニューの2種類の肉を一つの丼に山盛りにした、ボリュームたっぷりの一杯。Pasar三芳(上り線)では、よくばりカレー(1400円)や焼鳥7種丼(1296円)も絶品となっている。
2位 常磐道Pasar守谷(上り線)の常陸牛ビーフステーキ(2980円)
常陸牛とはA4ランク以上の肉質が優秀な牛肉で、ステーキにすると格別。特製ガーリックライスも絶品だ。1日20食の限定メニューなので要チェック。
3位 東北道Pasar羽生(下り線)のとんテキ200g(1328円)
霧降高原豚を低温でじっくり調理した看板メニュー。Pasar羽生(下り線)では、醤油ダレベースに自家製マーラージャンと山椒からなる激辛ラーメンの紅大陸坦々麺(800円)もイチオシ。
4位 常磐道Pasar守谷(下り線)のせたが屋らーめん(1100円)
せたが屋の濃厚魚介スープはうまみたっぷりで、トッピングを全部のせた人気No.1。Pasar守谷(下り線)では、ロースかつ、エビフライ、エビクリームコロッケの3種類の揚げ物とオリジナルソースでかつ丼に仕上げたまい盛丼(1360円)も食べたい。
5位 関越道上里SA(下り線)のこむぎっち焼き お好み焼き風(250円)
地元上里町マスコットキャラクター「こむぎっち」の形に焼き上げた限定ホットフード。ほかにも、こむぎっち焼きあんこ(200円)もおすすめとなっている。【東京ウォーカー】
編集部