東京のビュジュアル系サンドイッチを食べに行こう!

東京ウォーカー(全国版)

具材がカラフルな層を奏でる、ボリューミーサンドの店が、2016年に続々とオープン。“美しい=おいしい”サンドイッチの新方程式に、おなかも心も満たされます!

「POTASTA(ポタスタ) 千駄ヶ谷」の「マイルドカレーポテト」(500円)


「POTASTA(ポタスタ) 千駄ヶ谷」の「マイルドカレーポテト」(500円)


現役モデルでもあるオーナー・横地尚子さんが、野菜のおいしさを伝えたい思いでオープンした「POTASTA 千駄ヶ谷」。野菜が主役の食事系サンドからスイーツ系まで10種以上が並ぶ。なかでもブーケ形のサンドイッチ「マイルドカレーポテト」は、厚さ1cmの全粒粉パンを使用した超ビジュアル系。たっぷりのグリーンリーフとスパイシーなポテトサラダをはさみ、花束のようにくるりとラッピングした、インパクト大のメニューとなっている。ちなみに、アクセントはフライドガーリック!

「&sandwich.(アンド サンドイッチ)」の「やさいのサンドイッチ」(1000円)


同店は「見た目で食欲をそそるサンドイッチ」がテーマ。全4種のメニューはどれも彩りと味のバランスが絶妙で、オーダーを受けてから作りたてを提供してくれる。「やさいのサンドイッチ」は、軽くトーストした全粒粉パンの中に、葉野菜、スティック野菜、コールスローにした野菜をはさみ、チーズ、ゆで卵などもサンド!さまざまな食感のハーモニーが楽しめるサンドイッチとなっている。

「AGRO@FORESTRY NATURAL BAKERY CAFE(アグロ フォレストリー ナチュラル ベーカリー カフェ)」の「AGF CLUB Sandwich」(842円)


こちらは、北海道産小麦や天然酵母、甜菜糖など、安心安全な素材にこだわるテイクアウト専門店。3種の肉厚サンドや焼き菓子の他、コールドプレスジュースも人気だ。「AGF CLUB Sandwich」は、厚さが9.5cmもあり、食べ応えも満点のメニュー。熊本産火の本豚の無添加ベーコンやチェダーチーズ、アボカドなどの濃厚な具材、ほろ苦いケールやトマトなど新鮮野菜がバランスよく調和している。

【ウォーカープラス編集部】

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