アニエスベー ボヤージュの2017年春夏コレクションから、ワンランク上の上質なレザーを使用した新ラインが登場。
アニエスベーらしさとパリのエスプリを凝縮した「agnès b. PARIS(アニエスベー パリ)」が、2月24日(金)から銀座Rue du Jour店と青山店、アニエスベー ボヤージュ表参道店、心斎橋大丸店の4店舗で限定販売される。
また、同日から3月12日(日)まで、東京銀座の「H BEAUTY&YOUTH」にポップアップショップがオープンする。
「アニエスベー パリ」からは、「ロリアン」と 「カンヌ」、「フィフル」、「ユリス」の4シリーズが登場。
3月上旬発売予定の「ロリアン」は、ラガーシャツからヒントを得て誕生し、40年たった今もアニエスベーのアイコンとして不滅の人気を誇るボーダーTシャツにインスパイアされたレザートートシリーズ。ボーダーTシャツゆかりのラガーシャツ工場も近い、フランス・ブルターニュ地方の都市ロリアンにちなんだ名前をつけたアニエスベーらしさあふれるシリーズとなっている。
「カンヌ」は、アニエスベー自身がカンヌ映画祭のレッドカーペットで愛用しているバッグからインスパイアされたプチバッグシリーズだ。4月中旬発売予定で、アイコニックな稲妻やハートの金具のアイコン使いによって遊び心たっぷりに仕上げられる。
3月上旬発売予定の「フィフル」は、フランスの画家であるエドゥアール・マネの作品「笛を吹く少年」(Le Joueur de fifre)からインスパイアされた、定番ジャケットのディテールを落とし込んだレザーバッグ。
「ユリス」は、古代ギリシアの長編叙事詩「オデュッセイア」に登場する主人公で、世界を旅した英雄ユリシーズから名前をとった。2月24日(金)に発売予定で、世界中にアニエスベーのメッセージを伝えるよう意味を込めたレザーのメッセンジャーバッグシリーズとなっている。
ワンランク上の新ライン。さらなる上質さに身を包めば、おでかけの楽しさも増すはず。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ