ライブと食事の贅沢時間!ビルボードライブ・1月公演ピックアップ

東京ウォーカー

音楽と共に夜を過ごす。美味しい料理とお酒を心ゆくまで楽しむ。そんな上質な都会の夜を演出するクラブ&レストランがビルボードライブだ。

100年以上の歴史を持ち、世界で最も信頼される音楽ブランドである“ビルボード”の名のもと、世界の、そして日本のトップクラスのアーティストが多数出演するビルボードライブだが、今回は2017年1月に行われる公演の中から注目のアーティスト2組のライブ情報をお届けしよう。

ハワード・ジョーンズ/東京1月16日(月)・17日(火)、大阪1月18日(水)


80年代を席巻したニュー・ウェイヴ/テクノ・ポップのスーパー・スター、ハワード・ジョーンズ


80年代を席巻したニュー・ウェイヴ/テクノ・ポップのスーパー・スター、ハワード・ジョーンズ。1985年の「オンリー・ゲット・ベター」が全米“Billboard HOT100”で5位、1986年の「悲しき願い」が4位を記録し世界的なスターへと駆け上がった。以降、継続的に楽曲リリースと日本も含めたライブ活動を続けている。

リアルタイムで彼の楽曲にハマった世代はもちろん、そのポップなサウンドはあらゆる世代に響くはず。80sを代表するポップスターが来日するこの機会、見逃す手はない。

ミシェル・ンデゲオチェロ/東京1月18日(水)、大阪1月17日(火)


ジャズ、R&B、ヒップホップというジャンルの垣根を超えたスタイルでシーンに衝撃を与え続けるミシェル・ンデゲオチェロ


1993年、マドンナ主宰のマーヴェリックからのデビュー以降、音楽シーンより多大なリスペクトを受け続ける孤高のベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ。その圧倒的な個性が注目され、マドンナ、ローリング・ストーンズ、サンタナ、プリンス、スクリッティ・ポリッティといったポップ・スターから、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、ハーヴィ・メイスンといったジャズ界の大物までが、数々のセッションにこぞって起用。

JAZZ/R&B/ヒップホップというジャンルの垣根を超えたスタイルでシーンに衝撃を与えたパイオニアの、現在進行形のライブを日本で体験できる貴重なチャンスだ。

食事メニューも充実


また、公演中は座席に応じて2種類の食事メニューも提供。ゆったり食事をしながらライブを楽しむ、ちょっとぜいたくな時間を体験しよう(※紹介するメニューはビルボーライブ東京のもの)。

1月のグルメプランは大山鶏胸肉のボリート(左)と魚介のコンソメ煮(右)。ミュージックフィーにプラス1550円で味わえる(サービスエリア限定)


グルメプランはサービスエリア限定の提供メニュー(1550円)。前菜は大山鶏胸肉のボリート(イタリア北部・ピエモンテ州の郷土料理)、メインディッシュが魚介のコンソメ煮となっている。同メニューは上記2アーティストの公演で提供される(要予約)。

1月のカジュアルフードはサーモンフライバーガー。1月中の全公演でオーダー可能(カジュアル席限定)


カジュアル席限定で提供されるカジュアルフード。1月のメニューはサーモンフライバーガー(1080円)。こちらは上記2アーティストに限らず、1月中の全公演で味わうことができる。

出演アーティストのファンはもちろん、ライブという非日常空間を楽しみたい人は、今月のお出かけプランのひとつに加えてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部】

編集部

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