国内だけで観客動員数1500万人、興行収入200億円を突破した大ヒット映画「君の名は。」。さらに2016年8月に公開された、シリーズ累計売上100万部を誇る児童文学が原作の「ルドルフとイッパイアッテナ」、そして同年9月に公開された「映画『聲の形』」(こえのかたち)など、2016年は空前のアニメ映画ブームとなった。
話題のアニメ映画と岐阜県がコラボレーション!
さて、実はこの3作品にはある共通点が…。それが、日本の原風景を多く残す「岐阜県」だ!「君の名は。」は岐阜県飛騨市、「ルドルフとイッパイアッテナ」は岐阜県岐阜市、「映画『聲の形』」は岐阜県大垣市をイメージさせる風景や建物が、それぞれの劇中で描かれている。近年、このようにモデルとなった場所へ、観光目的で訪れるアニメファンが急増中。そこで!もっと岐阜県の魅力を知ってもらい、より楽しんでもらおうと開催されるのが「ぎふアニメフェア」だ。
先着100名には各映画のオリジナルグッズをプレゼント!
2017年1月21日(土)に、東京の「3331 Arts Chiyoda」1階コミュニティスペースで催される「ぎふアニメフェア」。当日は「ルドルフとイッパイアッテナ」の原作者・斉藤 洋氏によるスペシャルスピーチのほか、3つの作品に登場する市の観光担当者によるクロストークなどが予定されている。制作過程の貴重な話はもちろん、このイベントでしか聞けない裏話が聞けるかも…!?
また、映画で登場した風景などのカットと現地の写真を比較した展示コーナーや、アニメに登場した場所以外の観光名所やグルメを紹介するPRブースも設置される。来場者には先着100名で各映画のオリジナルグッズのプレゼントもあるぞ!
2017年、岐阜県を訪れる予定のある人は、このイベントに足を運んでおいて損はないはず。ご当地グルメや絶対に立ち寄りたい観光名所など、旅の計画に役立つ情報も得られるはずだ。もちろん、原作ファンや「映画は観たけど、岐阜県は行ったことな~い!」という人も!この機会に岐阜県の魅力を知って、ぜひ遊びに行ってみよう!【PR】