目黒通りが約1500本のケチャップで真っ赤に染まる!?

東京ウォーカー

インテリアショップが数多く並んでいることでも有名な東京・目黒通り。その目黒通りが、なんとケチャップだらけになるという驚きのイベントが11/3(火)まで開催されている。

ケチャップだらけと言っても“中身”がまかれているワケではなく、使われているのは“ケチャップボトル”。目黒通り沿いのインテリアショップで、約1500本のハインツのトマトケチャップが“インテリア”として飾られているイベントなのだ。

特にスゴイのは、アンティークショップ「ジェオグラフィカ」。約1000本のケチャップがディスプレイされた店内は、右を見ても左を見ても真っ赤。観葉植物の鉢まわりに置かれていたり、アンティークの引き出しに入っていたりと、意外にオシャレなケチャップのインテリアコーディネート術を見ることができる。

「インテリアグッズになるくらいオシャレなケチャップボトルをもっとPRしたいと思ってこのイベントを始めました。あまりにもケチャップだらけなので、お店に入ってきたお客様が驚かれることもありますね」と話すのはハインツ日本広報担当者。イベントの企画は20代の女性メンバーが担当し、若いカップルや友人で参加できる、楽しいイベントを目指したという。

そのほか、早くもかわいいと評判のハインツのオリジナルキャラクター“逆さケチャップファミリー”を探すスタンプラリーも開催。“食”としてではなく、一風変わった趣向で展開するケチャップイベント、行ったらきっと、インテリアのアクセントとして、ボトルを思わず置いてみたくなるかも。【東京ウォーカー】

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