なめらかな曲線のフォルムと赤い裏地…写真を見てピンときた人もいるかもしれないが、実はこれ、あの“クリスチャン・ルブタン”がデザインしたシャンパングラスなのだ。
この“ハイヒール型グラス”は、カンヌ国際映画祭の公式シャンパンとしても有名な「パイパー・エドシック」と、気鋭のシューズデザイナーであるクリスチャン・ルブタンがコラボレートした10/29(木)発売の限定コレクション「LE RITUEL」(5万2500円)のアイテム。中世に流行したという“女性のハイヒールでシャンパーニュを飲む”という遊びを現代風にアレンジしたものだ。
「これまでもジャン・ポール・ゴルチエやヴィクター&ロルフなど、クリエイターやデザイナーとのコラボレーションを行ってきましたが、今回も『パイパー・エドシック』の遊び心を感じ取っていただければと思います!」と話すのは、広報担当の児島さん。
1785年に創業し、王妃マリー・アントワネットにも献上されたシャンパンブランドと、1992年創業で、モナコのカロリーヌ公女をはじめ、名だたるセレブに愛されるシューズデザイナーが生み出した遊び心満載の一品。とっておきの日にハイセンスなシャンパングラスで乾杯してみては? 【東京ウォーカー】