シンデレラ城で「アナ雪」プロジェクションマッピング!

東京ウォーカー(全国版)

東京ディズニーランドでは、1月13日から3月17日(金)のまでの期間、シンデレラ城に、ディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンを投影するナイトエンターテインメント「フローズン・フォーエバー」を実施する。(公演時間:約15分、公演回数:1日1~2回 ※椅子席での鑑賞には抽選が必要、詳細は公式WEBサイト要確認)

シンデレラ城の形状を生かしたプロジェクション技術を駆使している「フローズン・フォーエバー」(C)Disney


「フローズン・フォーエバー」は、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」と同期間に開催する、新しい“キャッスルプロジェクション”。全編を通し、映画『アナと雪の女王』のシーンで構成。数々の名場面を美しい映像&音楽で浮かび上がらせる。

シンデレラ城の形状を生かしたプロジェクション技術により、映画では味わえない立体感や躍動感が楽しめるのがポイントだ。コーラスが流れ始め、空に舞う雪がレーザーで照らされた後、シンデレラ城には雪の結晶やアレンデールのお城が映し出されて『アナと雪の女王』の世界へと観客を誘っていく。

そしてアナとエルサの幼少期の回想シーンや、大人になってからのアナとハンスの恋愛模様、オラフのポップなピクニックシーンなどがカラフルに映し出されていき、誰もが一度は耳にした「レット・イット・ゴー~ありのままで~」「生まれてはじめて」「とびら開けて」などの名曲が響き渡る。

【写真を見る】最後は打ち上がるパイロとともに感動的なフィナーレを迎える「フローズン・フォーエバー」(C)Disney


最後は打ち上がるパイロとともに感動的なフィナーレを迎える同ショー。期間限定の新キャッスルプロジェクションで、この冬にしか味わえない『アナと雪の女王』の美しい世界を堪能してほしい。【ウォーカープラス編集部/Raira】

Raira

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