ジャパンレンタカーが運営する24時間営業のカラオケ店「ジャパンカラオケ」では、今注目のVR(ヴァーチャルリアリティ)技術を駆使し、名古屋を拠点に活動するアイドルグループ「チームしゃちほこ」とカラオケが楽しめる「チームしゃちほこVRカラオケ」のサービスを始める。サービス期間は、2017年2月11日(土)から3月20日(月)まで。
同サービスは音楽番組「BOMBER-E」(毎週火曜、深夜0:55~1:25)や冠番組の「ゆるしゃち」(毎週金曜、深夜1:34~1:44)を手掛けるメ~テレが、3月21日(火)に開催される彼女たちの念願の愛知県・日本ガイシホール公演の成功に向け、「メ~テレ『BOMBER-E』×『チームしゃちほこ』VRコンテンツ体験プロジェクト」と称してVRコンテンツを制作。「VRカラオケ」と「VRミュージックビデオ」の2種類のVRコンテンツを体験できる。
VRゴーグルを装着してカラオケを始めると、カラオケルーム内に「チームしゃちほこ」が出現!カラオケの音に反応して、メンバーが一緒に盛り上げてくれるぞ。もう1つのコンテンツである「VRミュージックビデオ」では、ミュージックビデオの中に自分がいる感覚が味わえる。再生を開始すると「チームしゃちほこ」が登場し、「BOMBER-E」や「ゆるしゃち」のセットの雰囲気を楽しむことができるぞ。
同サービスが体験できるのは、愛知県内の「ジャパンカラオケ」6店舗。コンテンツを楽しむために必要なVRゴーグルの貸し出しは無料で、1ルームにつき1台まで借りられる。ただし数に限りがあるため、あらかじめ店舗に予約しておくのがおすすめだ。最先端のVR体験をしながら、「チームしゃちほこ」とカラオケを楽しもう!【東海ウォーカー/淺野倫孝】
淺野倫孝